男性のクラミジアの症状と特徴

男性

感染初期は無症状の人が多いですが、男性の方は幾分、症状が出るのが早いと思われます。

性器感染した場合、男性は最初に尿道に感染します。

初期症状は軽いのが一般的で、例えば「排尿の時に感じるピリピリ感」「尿道に違和感や軽い痛み」などです。

人によっては、感染してすぐ排尿時に激しい痛みが出たりする場合もあり、個人差もあるようです。

少し症状が進むと、陰茎部の開口が赤くなり、分泌物が出たりします。

分泌物は透明か白色で、サラサラしていたり、ネバネバしていたりと、量はそれほど多くはありません。

肛門に感染した場合、痛みや膿など分泌物が出たります。

ここでほとんどの方は、慌てて秘尿科に行くと思いますが、それでも行かずにそのまま放置しておくと、「前立腺炎」「副睾丸炎」「尿道炎」など重篤な病気になってしまう恐れがあります。

今、男性の間では、風俗店などでフェラチオのサービスをうけ感染してしまった・・・という人が増加してきているようです。

「セックスしていないのだから感染するはずがない」と思っている男性がたくさんいるようですが、それは大きな間違いです。

粘膜と粘膜が触れ合うような行為をすれば、いつ感染してもおかしくはありません。

例えば、粘膜が荒れていたり、傷ついていたりした場合は感染率も高くなります。

咽頭クラミジアは、無症状なことが多いため、長い間気が付かずにいることも多く、性器クラミジアよりも治療にかかる日数が長引く場合もあります。

性器クラミジア感染には100パーセント完治できる薬でも、咽頭クラミジア感染では、10~20パーセント完治できなかったという例もあります。

症状が出ても軽い場合が多いので、「もう大丈夫だと」自己判断して途中で治療をやめてしまい、自身の咽頭から性器へうつることもあり得ますので必ず完治させましょう。

まずは、少しでもおかしいな、心当たりがある・・・と思ったら迷わず秘尿科に行き、検査することをおすすめします。

kensa1